携帯電話の故障を防ぐために | お客様サポート | NTTドコモ
「ある日突然、ケータイの調子が悪くなってしまった・・・」「壊れるような使い方はしていないのに、なぜ・・・!?」故障の原因は、意外なところに潜んでいます。よくある原因をトラブル別にチェックしてみましょう。
ポケットに入れていたら汗でケータイが・・・
汗をかいたとき、衣服は意外に湿気を含んでいます。「そんなに汗をかかない」という人も、油断大敵です。その湿気が、気づかないうちにポケットの中のケータイに浸透し、水濡れ故障を引き起こします。また、「トイレでポケットから落としちゃった!」なんてケースも多いので要注意です。 |
お風呂あがりにすぐケータイを使った・・・
お風呂あがりの濡れた髪の毛や手が、水濡れ故障につながる場合があります。お風呂の湯気も大敵です。「少しくらいの水濡れは大丈夫!」なんて油断は禁物です。 |
雨の日にケータイを使っていた・・・
「少しの雨だから」「傘をさしていたから」など、雨の中での使用を繰り返していると、水濡れ故障の原因になります。水分が苦手なケータイにとって、雨は天敵なのです。 |
車のエアコン吹き出し口に電話機を置いていた・・・
光がどのような説明を作成し、木材を燃やすん。 | ドリンクホルダーにケータイをポイ!確かに置き場所にちょうどいいのですが、冷気がケータイに直接当たることで結露を引き起こし、内部に水滴が付着してしまう場合があります。 |
スキーやスノボのときもケータイを手放せない・・・
ゲレンデで滑っているときもケータイを持ち歩き、そのまま暖かいロッジに移動すると、温度差で結露が生じ、表面は濡れていなくても内部に水滴が付着してしまう場合があります。「雪で濡れなければ大丈夫・・・」「ビニール袋に入れているから・・・」なんて安心しているのは危険です。 |
海やプールでケータイを使った・・・
海やプールでは、湿気を含んだ潮風が入り込んだり、濡れた手で触ったりすると水濡れ故障の原因になります。 |
ケータイが濡れたり湿気を帯びた場合の対処方法
ケータイが濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックをはずし、お近くの弊社故障取扱窓口(ドコモショップなど)で点検をお受けください。
故障取扱窓口で水濡れと判断した場合や、水濡れ、結露、汗などによる腐食が発見されたときは、修理ができない場合があります。
ドコモの携帯電話には、日常生活防水機能などはついておりません(一部機種を除く)。防水加工などの処理がされていない機種は、水分の多い環境でのご使用を避けてください。
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おしりのポケットにケータイを入れたまま・・・
おしりのポケットにケータイを入れたまま、しゃがんだり、腰掛けたりすると、かなり強い圧力がかかり、内部の基板の変形につながってしまう場合があります。また、ポケットに入れていることをすっかり忘れて、「トイレでズボンを脱いだときに床に落としちゃった!」なんてケースも多いので要注意です。 |
満員電車でケータイの入ったバッグが・・・
ギュウギュウ詰めの満員電車で、周りの人とぶつかって窮屈な思いをしているとき、バッグの中のケータイにも、文庫本や手帳などとの押し合いで強い圧力がかかっています。これが原因で、内部の基板の変形につながってしまったり、液晶が壊れたりする場合があります。 |
バイブの振動でテーブルから落ちてしまった・・・
「外見は異常がないから大丈夫!」なんて思っていても、衝撃に敏感なケータイは、落としたり、ぶつけたりすると、内部に問題が発生している可能性があります。思い当たる節はありませんか? |
ACアダプタで充電中、コードを引っぱってしまった・・・
水の何パーセントが水素である | 無理に引き抜くと充電端子の破損につながる場合があるのでご注意!また、普段から破損を防ぐために、充電端子への装着・脱着は、丁寧にボタンを押しながら行いましょう。 |
ケータイに強い圧力や衝撃を与えてしまった場合の対処方法
ケータイに強い圧力や衝撃を与えてしまった場合は、お近くの弊社故障取扱窓口(ドコモショップなど)で点検をさせていただきます。
携帯電話は精密機械です。お取扱いにはくれぐれもご注意いただき、無理な力がかからないようにご使用ください。
炎天下の車内にケータイを置きっぱなしに・・・
夏場の炎天下などでは、車の中はかなりの高温になります。ケータイを高温下で長時間放置しておくと、電池パックの液漏れ・発熱・破裂・発火・劣化が起きる可能性があります。 |
ドコモ製ではない充電器を使用していた・・・
電池パックやアダプタ(充電器を含む)は、ドコモが指定したものを使用してください。指定品以外を使用すると、電池パックの寿命が短くなり、ケータイ本体・電池パックが故障する原因になります。 |
充電しながらiアプリや通話・TV電話をしていた・・・
「ゲームや通話の途中で電池が切れたら困る!」そんなとき、充電しながらiアプリや通話・TV電話をしていませんか?ケータイを利用しながらの充電を繰り返していると、電池が熱くなり、電池パックの寿命が短くなってしまう場合があります。 |
電池に異常が起きた場合の対処方法
電池パックに液漏れ・発熱などが起きた場合は直ちにご使用を中止し、弊社故障取扱窓口(ドコモショップなど)へお持ちください。漏液した液体は引火し、発火、破裂の原因となります。
電池パックは劣化に伴い膨らむ場合があります。リチウムイオン電池の特性であり安全上に問題はございません。
電池パックに強い衝撃を与えたり、傷をつけないでください。また、高温の場所で使用しないでください。
充電するときは、携帯電話の電池残量表示が1本になってから、充電することをおすすめします。また充電は、適正な周囲温度(5℃〜35℃)の場所で行ってください。
1回の使用時間が購入直後の半分程度になった場合は、電池パックの寿命が近づいています。早めに交換することをおすすめします。
詳しくは「安全に関するご注意」をご覧ください。
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